2016年1月21日木曜日

1月20日 北摂里山魅力づくり応援事業 事業報告会レポ!

遅れて冬がやってきました
今日は魅力づくり応援事業 事業報告会
深田公園は雪景色
寒く、足元の悪い中、欠席者も少なく
予定通り始まりました
冒頭、県民局より開催の今回の意義についてお話があり
基調講演は服部先生です
今回のテーマは「まち山」
いつもの里山論に新理論を加え
今日の内容に合わせた話の展開はさすがです
報告者一人目は西澤さん
まち山の代表格である水明台の「渓のサクラ」における
地域・学校と協同した保全・環境教育活動について
二人目は猪名川町の教会で、こども達と親がいっしょになって
里山整備をはじめたF&Hさん
教会であり、フリースクールであり、素人である
彼女たちの試みは、待ち望んでいた活動の広がりを感じさせます
最後は清和台の団地に囲まれた虫生川で
孤立していた里山をよみがえらせた自然を守る会です
人前での講演は初めてということで最初は緊張されていましたが
咲いている花を守りたいと、一人から始めた活動が
徐々に広がっていったことを書画カメラも使ってお話しされました
パネルディスカッションは
活動地にできた冬イチゴで、いちご狩りをやったなど
和やかな雰囲気で会話が進んでいきました
まち山という概念を生んだ団体、
主婦がふとしたきっかけで始めた活動
報告会という形をとりましたが
取り組みが徐々に広がっていることを実感できるものでした

黒川菊炭友の会のような伝統的な里山の保全に取り組む団体の重要性も認識されている中で、
寺山の整備を始めた満願寺や伐採木を利活用する川西里山クラブ、宝塚市とともに環境学習に
取り組む自然保護協会など
北摂は、自然と街と人口のロケーションに恵まれた地域であり、
環境問題への関心や文化の継承、地域のつながり、体験学習を通じたこどもたちの成長など、
保全活動の取り組みの目標と対象が明確で、携わる人々の励みとなるエリアは日本でも、そう
ないものと思います。

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